読書感想 その1
おはようございます。ペンタです。
昨日かけなかった分です。
日曜日、ということで読書感想文を書きます。
今回の読書感想文はこちら。
坂本光司さん著
日本で一番大切にしたい会社1
です。
2008年に出版されたベストセラーですね。
わが社の社長が数年前にお勧めしてたなと思い、手に取ってみました。
読んでみて感じたことが大きく3つあります。
1紹介されていた会社はどれも素晴らしい会社だった。
長く顧客から愛される会社・長期間生き残れる会社は、利益ではなくみんなを幸せにしたいという理念が先行しているところばかりだった。利益は後からついてくる。
2会社に雇われているという感覚ではいけないと思った。
会社は従業員とその家族をはじめ、地域社会すべてに貢献するためにある。会社があって自分があるのではなく、自分あっての会社であり、雇われている身だからと思わないようにしなければならないと再認識した。
3僕の考えていることは間違ってはいないと再認識した。
僕にかかわりのある人みんなを幸せにしたいと思っていたが、間違いではなかった。
僕もみんなを幸せにしないといけないなぁ。
作中で紹介されていた、杉山フルーツ店には近いうちに行ってみたいと思います!
以上~
それでは。